【熊谷市】築10年一戸建てのシロアリ予防事例|ベタ基礎でも油断禁物?床下点検から防除まで

埼玉県熊谷市の築10年戸建て住宅居て薬剤散布する様子。
お客様からの相談内容

最近近所でシロアリの工事をやっている業者さんを見かけて、ふと『そういえば、うちは新築の時のままだな』って急に怖くなりました。ネットで調べたら『5年で薬の効果が切れる』とか書いてあるし、もう10年も経っているから、もしかして床下ですごいことになってるんじゃないかって、一度気になりだしたら不安になりました。まずは現状を知りたいので来ていただきたいです。

予防作業詳細

施工内容シロアリ予防
費用82,500円(税込)
期間1日(3時間)
現場埼玉県熊谷市
建物詳細一戸建て(木造2階建)/築10年
施工面積62㎡
予防工法バリア工法
薬剤エディクラ
保証期間5年


施工前後の写真

施工前

床下のシロアリ防蟻施工前。樹脂製束と大引、コンクリートのベタ基礎が写っている状態。

新築から10年、一度も防蟻処理を行っていなかった床下の様子です。お客様が最も心配されていたシロアリの被害(食害や蟻道)は、幸いなことに見当たりませんでした。木材も乾燥しており、非常に健全な状態です。今回の施工は、この綺麗な状態をこの先も維持するための、極めて重要な「予防措置」となります。

施工中

床下で職人が防蟻薬剤を散布している作業中の様子。

専用のノズルを使い、木材の表面だけでなく、シロアリが侵入しやすい「大引(横向きの木材)と樹脂製束(黒い柱)の接合部」や、断熱材とのわずかな隙間を狙って、霧状にした薬剤を隅々まで浸透させています。

施工後

シロアリ防蟻処理が完了し、薬剤が定着した床下の様子。

すべての箇所への散布が完了した状態です。樹脂製束の根元から木材の上部まで、薬剤がしっかりと定着していることを職人が確認しました。お客様には、この施工前・中・後の写真をその場でお見せし、どのような処理を行ったかを詳しくご説明します。ご自身の目で「家の守りが固まったこと」を確認していただくことで、10年分の不安を「確かな安心」に変えることができます。

お客様の声

K様

新築から10年、一度もシロアリ消毒をしていなかったことが急に不安になり、住空間本舗さんに相談しました。ネットで「5年で薬が切れる」と見てからは、床下で見えない被害が進んでいるんじゃないかと夜も落ち着かないほどでした。
当日は、潜る前に今の状況を丁寧にヒアリングしてくださり、実際に床下の写真を何枚も撮影して見せてもらえたのが本当に良かったです。「ベタ基礎でも蟻道(シロアリの道)ができるリスクはあるけれど、幸いお宅はまだ綺麗ですよ」と言っていただけて、胸のつかえが取れました。
作業も非常にスムーズで、散布前・散布中・散布後の写真をその場で確認させてもらえたので、素人の私でも「これで5年間は安心だ」と納得できました。熊谷の暑さの中、狭い床下で一生懸命作業してくださった職人さんには感謝しかありません。
「うちは大丈夫」と思い込まず、プロの目で早めに点検してもらって本当に良かったです。5年後の更新もまたぜひお願いしたいと思います。

熊谷市での施工のポイント

☀️熊谷特有の「高温多湿」対策

熊谷市は全国的にも夏場の気温が非常に高く、床下の湿度も上昇しやすい地域です。湿気はシロアリの大好物。今回は防蟻処理と同時に、カビの発生状況や木材の含水率も入念にチェックし、高気温下でも効果が安定する薬剤を選定して施工しました。

🏠ベタ基礎の「侵入経路」を遮断

熊谷市周辺は元畑や造成地だったエリアも多く、土壌中にシロアリが潜んでいるケースも少なくありません。
ベタ基礎であっても、コンクリートの微細なクラックや配管立ち上がりの隙間から侵入される可能性があるため、樹脂製束の根元や基礎のキワなど細かなポイントまで薬剤を行き渡らせ、侵入リスクを確実に抑えています。

🔦樹脂製束(プラ束)への適切な処置

最近の住宅で主流の「樹脂製束」は、それ自体がシロアリに食べられることはありません。しかし、シロアリは束を伝って上の大引(木材)へと這い上がります。束の表面に蟻道を作らせないよう、また束と木材の接合部を起点にされないよう、持続性・浸透性の高い薬剤でガードしています。

熊谷市担当スタッフより

シロアリ予防の消毒作業を表したイラスト

この度は、弊社のシロアリ予防サービスをご利用いただき、誠にありがとうございました。
今回対応させていただいたのは、埼玉県熊谷市にお住まいの築10年の一戸建て住宅です。

築10年という大きな節目でお声がけいただき、誠にありがとうございました。「うちはベタ基礎だから大丈夫」「新築から何もトラブルがないから」と、多くの方が同じようにお考えです。しかし、実はその「何も異常がない今の状態」こそが、予防を行うのに最も適したタイミングなのです。
シロアリの被害が目に見える形となって現れたときには、すでに家屋の木材内部で深刻なダメージが進行しているケースが少なくありません。今回、施工前の点検で床下の健全な状態を確認できたことは、お客様にとっても非常に幸運なことでした。大切な住まいを長持ちさせるためには、対症療法ではなく「事前の備え」が何よりも重要です。私たちは、単に薬剤を撒くだけではなく、お客様が「今の家の状態」を正確に把握できるよう、写真を用いた視覚的なご説明を徹底しています。熊谷市の厳しい気候風土の中で、これからも長く安心して暮らしていただくために。また5年後の点検時期まで、住空間本舗が責任を持って皆様の住まいをお守りいたします。小さなことでも気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

熊谷市のシロアリ予防で住空間本舗が選ばれる3つの理由

見える安心の徹底

床下は、お客様が一生に一度も入ることがないかもしれない場所です。だからこそ、私たちは写真や動画を駆使して「今の状態」を包み隠さずお見せします。見えない場所の作業だからこそ、誰よりも誠実でありたいと考えています。

建物全体をしっかり点検

私たちはシロアリの専門家であると同時に、建築・改修の現場を歩んできた職人集団です。薬剤を散布するついでに、配管のわずかな水漏れや基礎のひび割れなど、建物の異変をいち早く察知し、お客様の資産価値を守るお手伝いをいたします。

無理な営業は一切なし

「他社の見積もりが適正か知りたい」「本当に今すぐ消毒が必要か迷っている」というご相談も歓迎しています。私たちの役割は、お客様が正しい判断をできるよう「根拠となる現状」をお伝えすること。無理な勧誘は一切せず、お客様の立場に立ったアドバイスを徹底します。

熊谷市のシロアリ予防に関するよくある質問

新築から10年、一度も羽アリを見たことがありません。それでも消毒は必要ですか?

はい、必要です。シロアリは光や風を嫌い、地中や木材の内部を通って侵入するため、目に見える「羽アリ」が出たときは、すでに被害がかなり進行しているサインです。10年間無事だったのは幸いですが、薬剤の効果は5年で切れているため、現在は「無防備な状態」といえます。

近所でシロアリ駆除の工事をしていました。うちにも移ってくる可能性はありますか?

可能性がないとは言えません。近所で駆除が行われた場合、周辺に潜伏していた別のコロニー(集団)が活動を活発化させる可能性も考えられます。特に薬剤が切れている築10年以上の家は標的になりやすいため、早めの点検をおすすめします。

「ベタ基礎ならシロアリは入らない」とハウスメーカーに言われたのですが…?

残念ながらそれは誤解です。コンクリートにも経年劣化で微細なひび割れが入りますし、配管を通すための貫通部には必ず隙間があります。シロアリはわずかな隙間があれば侵入できるため、ベタ基礎でも定期的な予防処理は必要です。

熊谷周辺は「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」どちらが多いですか?

このエリアで主に被害をもたらすのは「ヤマトシロアリ」です。湿った木材を好み、床下を中心に食害を広げます。ただし、近年の温暖化の影響で、より被害の大きい「イエシロアリ」の生息域も北上傾向にあります。弊社ではどちらの種にも対応いたします。

消毒の際、家の中に薬剤のニオイが残ったり、健康に影響したりしませんか?

ご安心ください。弊社が使用する薬剤は、公益社団法人日本しろあり対策協会が認定した、極めて安全性が高く低臭性のものです。施工中もほとんどニオイは気にならず、小さなお子様やペットがいるご家庭でも当日から通常通りお過ごしいただけます。

調査に来てもらう際、こちらで準備しておくことはありますか?

キッチンにある「床下収納庫」から潜ることが多いため、中のお荷物を事前に出しておいていただけるとスムーズです。もし収納庫がない場合は、和室の畳を上げて入ることも可能です。当日の動線については事前にお電話で打ち合わせさせていただきます。

熊谷市でシロアリ被害に遭いやすい家の特徴はありますか?

熊谷エリアは古い水路が近かったり、元々畑や林だった場所を宅地化した地域も多く、土壌にシロアリが潜んでいるケースが多々あります。また、家の周りに古い杭やウッドデッキ、放置された薪などがあるお宅は、そこを足がかりに侵入されやすいため注意が必要です。